中華料理屋で必ず注文するのがコーンと玉子の中華スープである。コーンと玉子のスープを飲む以前は、コーンと玉子の相性がイマイチピンとこなかったのだが、一度試しに注文し、食べてみたところ、これが美味しくて病み付きになってしまったのである。中華風コーンスープは半透明に白濁していて、日本のコーンスープとは少し異なる。日本ではコーンスープは、コーンポタージュスープが一般的である。コーンポタージュスープは黄色い色をしている。
コーンと玉子の中華スープは中華風コーンスープとも言われている。中華風コーンスープは、コーンポタージュとは異なり、牛乳や生クリームを使用しない。代わりに、鶏がらスープや片栗粉を使用する。片栗粉は中華風コーンスープには欠かせないものである。片栗粉を入れることにより、とろみを出すことができるだけでなく、片栗粉でとろみをつけた後に卵を流しいれることで、卵がだまになってしまうのを防ぎ、あのツルットしたのど越しを再現することができるのだ。
コーンと卵を使った中華スープは材料さえあれば、過程でも簡単に中華料理店の味が再現できる。風味付けにはごま油をちょっとだけたらすと良い。中華風コーンスープはやさしい味なので、胃にもたれないため、小さな子供でも美味しく食べることができる。卵は入れてすぐかき混ぜるとスープと混ざってしまうので、卵が浮いてきたらさっとまぜると良いだろう。中華スープは朝食としてパンにもご飯にも合う。